2012年02月23日(木)
2月23日(木)日経新聞朝刊
「竹本綾之助物語」の記事が掲載されました。
2012年02月11日(土)
2月9日(金)朝日新聞夕刊
3月20日~22日に紀尾井小ホールで開催される「竹本綾之助物語」の記事が出ました。
http://www.asahi.com/showbiz/stage/theater/TKY201202090338.html
2012年02月11日(土)
2月11日(土)日経新聞「交遊抄」
金原瑞人先生(法政大学教授・翻訳家)が、「交遊抄」で、以前ご一緒させていただいていた八重洲ブックセンター主催の古典芸能入門イベント『八重洲座』のことを書いて下さいました。ぜひご一読下さいませ。
2012年02月11日(土)
2月10日(金)和樂3月号
女流義太夫の至宝、竹本駒之助師匠の特集があります。舞台、稽古場、などなど、お師匠さんの魅力満載です。
2012年01月02日(月)
1月2日(月)5時半~7時半(早朝です・ぜひ録画予約をw)
女流義太夫テレビ出演情報
昨年8月に行われた芸の真髄「京のみやび」がNHKのBSプレミアムで放映。午前5時30分~7時30分。

井上八千代先生(京舞)の「もさ順禮」という演目の地方が女流義太夫。竹本駒之助(人間国宝)・竹本綾之助・鶴澤津賀寿・鶴澤寛也ほか出演です。八千代先生と笛の藤舎名生先生のお二人の超豪華な会でした。
2012年01月01日(日)
1月1日(日)(社)義太夫協会会報 新年号です
「義太夫協会会報」の項「第94号」をご覧ください。→  コチラ
2011年11月09日(水)
11月9日(水) 邦楽のひととき
NHK-FM 11時~11時30分(午前)
※再放送10日 5時20分~5時50分(朝です!)

『摂州合邦辻』合邦庵室の段(前):竹本越京・鶴澤寛也
http://www.nhk.or.jp/koten/radio/

(時間の都合で抜き差しあり)
2011年11月03日(木)
お知らせ
秋の叙勲で、竹本綾之助師が旭日双光章を受章されました♪
2011年09月10日(土)
義太夫教室中級開講
3月まで毎週土曜昼。基本的には初級終了者のみですが、三味線はゼロからなので未経験者もOK。
詳しくは義太夫協会までご相談ください。講師・鶴澤寛也。

(社)義太夫協会( [email protected]
 TEL:03-3541-5471(月〜金10時〜17時)
 FAX:03-3546-2334(新設)
2011年07月17日(日)
ことしも祇園祭パーティー
下河原のH作の祇園祭パーティ。ご主人のM氏(学生時代からの友達)が、ご常連やお料理教室の生徒さんを前に、『絵本太功記』より尼ヶ崎の段を語られるので三味線を。M氏、血管きれそうなほどの迫力です。

お食事の席では、偶然にも今度お世話になる京都造形芸術大学のT口章子先生、七面鳥買い付けの草分け女史、女性精神科医と一緒。猛烈に楽しかったです。
2011年07月06日(水)
発売しました!
ちくま文庫「橋本治と内田樹」の解説を書かせていただきましたm(_ _)m 筑摩書房 840円

2008年に出版され大好評の対談集がついに文庫化です!
都内の早い所で7日には並び始めるそうです。実際は「解説」ではなく、「解説にかえて」で、お二人への愛と尊敬の気持ちを縷縷つづっています。こんな大それた事を引き受けてしまった理由というか言い訳は「解説にかえて」で、お読みいただければありがたいですー。
2011年07月04日(月)
森永道夫先生ご逝去
大阪時代に大変にお世話になり、「はなやぐらの会」の命名者でもある、元・帝塚山大学学長・森永道夫先生がガンのためお亡くなりになりました。享年79歳。合掌。
2011年06月22日(水)
寛也掲載の本が発売!
Fumfum 「ふむふむ ーおしえて、お仕事!ー」 三浦しをん(新潮社)1,365円

三浦しをんさんが聞き手のインタビュー集。
「物語」を宿していない人はいない。ならば聞いてみたい、それも仕事のことを。

靴職人、漫画アシスタント、活版技師、フィギュア企画開発、染織家……いい意味で変人で(!)、熱意と技を持っている女性たち。「ふむふむ」と相槌を打った、四年にわたる人物探訪記。【新潮社新刊案内より】

寛也より:
雑誌yomyomに4年間連載された「三浦しをんのふむふむ」が単行本になります。寛也も神楽坂・和可菜の一室でインタビューしていただきました。しをんさんはチャーミングで頭の回転も早い上、とっても聞き上手なんですよ。忘れてた色んなことも思い出してものすごく楽しいひとときでした。どうぞ読んでね~♪
2011年04月20日(水)
義太夫協会よりお知らせ:第64期義太夫教室<初級>募集中!
寛也は今期も講師です(初級の三味線一回と、中級ほぼ毎週)

大きな声を出して、ストレス発散、その上知的好奇心を満たす。
隠れた大人の楽しみ満載の「義太夫教室」へいらっしゃいませんか?

平成23年4月23日(土)~7月30日(土):毎週土曜(週一回)午前11時~午後1時
1時間目が講義、2時間目が実技になります。

☆講義
・義太夫節の歴史(義太夫協会理事 原 道生)
・義太夫のレコード(義太夫協会会長 波多一索)
・義太夫節の影響(義太夫協会相談役 竹内道敬)
・菅原伝授手習鑑について(義太夫協会監事 池田弘一)
・音調基本(義太夫協会常務理事 竹本弥乃太夫)

☆実技
・語り:「木遣り音頭の段」(義太夫協会副会長 竹本綾之助)
・語り:「寺入りの段」(義太夫協会正会員 竹本越京)
・三味線手ほどき(義太夫協会理事 鶴澤寛也)

☆会場
豊川稲荷 文化会館3F(港区元赤坂1-4-7)

☆アクセス
東京メトロ銀座線・丸の内線/赤坂見附駅A・B出口
有楽町線・半蔵門線・南北線/永田町7番出口  徒歩5分

☆参加費
受講料:25,000円 + テキスト:5,000円 = 計:30,000円(前納)
※OB聴講可(1日2,000円)

☆定員
30名(定員になり次第締め切ります)

☆お申し込み・お問合せ  
メール: [email protected]
(ご連絡の際は〒、ご住所、ご氏名、電話を必ず入力してください)
2011年04月01日(金)
義太夫協会からおしらせ:義太夫・三味線 一日体験教室
「義太夫?なんか難しそう!」「三味線は弾いてみたいけど、できるかな…」
そんなあなた、1日だけ古典の世界、「義太夫」を体験して見ませんか?


【語りコース】
お腹の底から発声して、老若男女・喜怒哀楽から情景描写、すべて1人で表現する義太夫。

外から見てるばかりでなく、今度はあなたも参加して見ませんか?歌舞伎が好きなあなた、1人で歌舞伎ごっこができるかも!初めての方を対象とした体験教室です。大きな声を出したら、ストレスもどこかへ。ほんの少し正座はキツイけど、大丈夫、今まで座れない人も座れるようになったりします。初心者対象の1日だけのお教室です。

☆日時
平成23年4月9日(土)午後2時〜4時

☆講師
竹本越京(たけもと こしきょう):重要無形文化財義太夫節総合認定保持者

☆会場
豊川稲荷文化会館3F(東京都港区元赤坂1-4-7)

☆アクセス
東京メトロ銀座線・丸の内線/赤坂見附駅A・B出口 徒歩5分
有楽町線・半蔵門線・南北線/永田町7番出口 徒歩5分

☆参加費
3,000円

☆定員
30名(定員になり次第締め切ります)



【三味線コース】
ひとくちに三味線といっても義太夫の三味線は太棹(ふとざお)といって、一番大きくお腹に響く「デーン」という重低音、その表現力の多彩さには驚かされます。文楽・歌舞伎が好きなあなた、実際にあの三味線が触れるんです。

初めての方を対象としていますので、「三味線には興味があるけど、さわったこともないんです〜」というあなたも是非どうぞ。道具類はすべてこちらで用意致します。初心者対象の1日だけのお教室です。

☆日時
平成23年4月9日(土)
1回目:11時〜1時
2回目:午後5時〜7時

☆講師
鶴澤駒治(つるざわ こまじ):重要無形文化財義太夫節総合認定保持者

☆会場
豊川稲荷文化会館3F(東京都港区元赤坂1-4-7)

☆アクセス
東京メトロ銀座線・丸の内線/赤坂見附駅A・B出口 徒歩5分
有楽町線・半蔵門線・南北線/永田町7番出口 徒歩5分

☆参加費
各5,000円

☆定員
各15名(定員になり次第締め切ります)

※三味線コースは各日2回ございます。ご都合の良いお時間をお選び下さい。



☆お申込
(社)義太夫協会( [email protected]
 TEL:03-3541-5471(月〜金:10時〜17時)
 FAX:03-3546-2334(新設)
2011年03月24日(木)
4月10日はなやぐらの会・読売新聞掲載(3月28日夕刊)
20110328-oyt9i00671 鶴沢寛也、竹本駒之助と「阿古屋琴責の段」情景浮かぶ演奏を楽しく
「正月の玉三郎さんの舞台を見ました。私も観客を感動させるような三味線を演奏したい」

女流義太夫三味線弾きの鶴沢寛也が、浄瑠璃の名作「壇浦兜軍記 阿古屋琴責の段」の演奏に挑む。

4月10日午後1時、東京・紀尾井小ホール。浄瑠璃語りは人間国宝の竹本駒之助。寛也が駒之助の胸を借り、三味線の魅力を紹介する。(塩崎淳一郎)

源平の時代。姿を隠した平家の景清の行方を追及するため、源氏は景清の愛人である遊女の阿古屋を捕らえる。重忠は彼女に琴、三味線、胡弓(こきゅう)を演奏させ、心に乱れがないかを探る。

今回は、主要部分を約1時間をかけて上演。人形を遣わない素浄瑠璃となる。

寛也は、自らが主宰し、8年目を迎える「はなやぐらの会」でこの曲に挑む。これまで「寺子屋」や「野崎村」などの名曲を演奏し、技量を高めてきた。

4年前、駒之助が「阿古屋」を語った舞台で、三味線のツレ(助演)を経験。「稽古を重ね、緊張感のある勉強を積んだ。一人で勉強する何倍もの密度で演奏した」と振り返る。2年前、初めてシン(メーン奏者)を務め、「無我夢中で取り組んだが、宿題が残った」。今回、満を持して自らの会での上演を果たす。

「格調高い場面があるかと思えば、はんなりとした部分もある。物語の筋を離れ、音曲として楽しんでもらえるように」と寛也。師匠の鶴沢清介から「後半部分は音楽的に華やか。格の高さも大事だが、演奏者自身も楽しみ、観客を喜ばせるように」との助言を受けた。寛也は「太夫の駒之助師匠が語りやすく、情景が浮かび上がるように演奏したい」と語る。

津田塾大数学科を卒業した異色の経歴を持つ。「学生時代に歌舞伎座に通い、義太夫に興味を持ったのが始まり」で、本場の大阪に居を移し、10年近く修業を続けた。今は東京を中心に中堅として活躍する。

「本来は男性のものである芸を、女性の体を通して表現するのが女流義太夫。性の違いは、人生経験の違いでもあり、作品解釈でも必ず異なるはず。そこに男性と違う魅力がある」

当日は、演奏前に作家の橋本治が解説を行う。ツレは鶴沢津賀栄、三曲は鶴沢津賀花が務める。(電)03-3541-5471

(2011年3月28日 読売新聞 掲載)写真・福田知弘
2011年03月11日(金)
女流義太夫3月公演は中止となりました
3月公演は中止となりました。チケット払い戻しに関しましては、お手数ですが扱い者(出演者、または協会など)まで直接ご連絡ください。
2011年03月11日(金)
ひとみ座乙女文楽若手公演は延期となりました。新日程は未定
乙女文楽さんより
この度の地震により、2011年3月13日(日)に予定しておりました下記の乙女文楽 若手公演を延期することといたしました。大変ご迷惑をお掛けしまして申し訳ございません。4月以降に、改めて公演を行う予定です。チケットをすでにお持ちのお客さまには月曜日にご連絡させていただきます。 ご迷惑をお掛けしますが、何卒よろしくお願いいたします。まだまだ余震が続いております。皆さまもどうかお気をつけください。

3月13日(日)11時・15時
ひとみ座乙女文楽若手公演 新口村の段:越孝・寛也ほか
ひとみ座第一スタジオ(川崎市中原区井田3-10-31 / 電話:044-777-2228)
資料費2000円が必要です。

【お問い合わせ】
(財)現代人形劇センター
 TEL:044ー777ー2228 / FAX:044-777-3570
 担当:塚田・鈴木(電話がつながりにくくなっており、ご迷惑をお掛けいたしました)

※詳細こちら: http://www.puppet.or.jp/puppetArchives/entryarchive/_new_3.html
2011年03月11日(金)
邦楽演奏会は中止となりました!
チケット払い戻しに関しましては、お手数ですが扱い者(出演者、または協会など)まで直接ご連絡ください

第41回邦楽演奏会(都民芸術フェスティバル参加)
◆3月19日(土)12時・16時(午後4時)
◆会場:国立劇場小劇場
◆料金 :1部(正午開演)・2部(午後四時開演)各3000円 
◆学生:各1,500円 *当日窓口のみ・要学生証

第一部・第二部完全入れ替え制(全席自由)
特別企画 ロビーにて、三味線・筝の体験できます!
2011年03月08日(火)
おかげさまでアクセス50000を越えました。今後ともよろしくお願いいたしますm(_ _)m
女義のお客さま、成城のY姫からのメールです~。いつも応援ありがとうございます。勝手に転載。

>さてさて、サイト見学が「50000」人を越えましたね。おめでとうございます!初めてサイトをクリックした時は「178」番目(2006年2月)。それから数年経って・・・。どなたでしょうねぇ?なんて野暮なことは伺いません。だって私デス。「50000」を目にした時は思わずパチンと指を鳴らしました。実に気持ちのよいものですね。はまるのも分かるような気がします。「こいつぁ、春から縁起がいいわえ」・・・。(でも物語を考えれば言ってよいのか分かりませんが…。)