2008年06月26日(木)
古典芸能鑑賞会(1) 能へのいざない 能・謡・仕舞をめぐる対談
味方玄(能役者) x 森絵都(インタビュウ、直木賞作家)
文部科学省学生支援GP採択 法政大学学生センター課外活動プログラム

【日時】
・7月9日(水)
・18時30分~20時(18時開場)

【場所】
・法政大学多摩校舎16号館(エッグドーム)5階

【料金】
・無料・学外者の入場可(300名、当日先着順)

【お問合せ】
・法政大学多摩学生生活課 042-783-2152 地図


京都のシテ方ホープ味方さんと、謡を習っていたという森さん(映画DIVEの原作者)の超ユニークな顔合わせ!
すばらしい小面など持参の味方さん、ツボを心得たお話とすばらしい謡・序の舞でみんなをひきつけます。

12日は宝生能楽堂で井筒をお勤めですが、本当に楽しみになりました。今度は前シテも寝ないぞ。
森絵都さんは早稲田の卒論がなんと世阿弥。新作『ラン』(おもしろい!)の、あの世とこの世の通路は、なんと橋掛かりのイメージだそうです。いつか世阿弥を書いて見たいとおっしゃってました。

11月5日(水)は桂文我さん・寛也は11月25日(火)に出演!

【関連リンク】
味方玄: http://web.kyoto-inet.or.jp/people/duck-hal/
森絵都: http://www.s-woman.net/mori-eto/1.html
2008年06月17日(火)
記念すべき20000番は
このホームページの生みの親、翻訳家のMさんでした。
2008年06月16日(月)
6月16日(月)
Tom 産経新聞朝刊 書評欄@旬を読む@で、生まれてはじめて「書評」ナルモノを書くことに・・・。わあ、学校で読書感想文書いて以来、いいのか?お題は『トム・ウェイツ 素面の、酔いどれ天使』 パトリック・ハンフリーズ著 金原瑞人訳(東邦出版)
出ました。

こちらからどうぞ
http://sankei.jp.msn.com/culture/books/080615/bks0806151036003-n1.htm

本書のもう一つの楽しみは、金原先生の訳者あとがき&ウェイツフリークであり、アメリカでウェイツにインタビュウしたこともある編集者・城山氏の本書発刊までの熱~いイキサツ。読み応え十二分!。ふだんは順番どおり読む寛也ですが、この本に限っては、あとがき等、先でもいいかもー。
トム・ウェイツのYouTube渋いっ!

画像はリブロ池袋B1のショーウィンドウ。右下が寛也書評。
2008年05月25日(日)
5月25日(日)
文楽の竹本伊達大夫師匠がお亡くなりになりました。とても明るく楽しいお師匠さんで、楽屋でお目にかかるといつもにこにこと声をかけてくださいました。寛也は学生の時から、伊達(当時は伊達路)大夫師・叶太郎師のコンビの大ファンでした。淋しくなります。合掌。
2008年05月20日(火)
YouTubeの動画アップ!
竹本越孝×鶴澤寛也のYouTubeがアップロードされました!
知人のTさんの力作、どうぞご覧下さいませ~!

YouTube→ http://jp.youtube.com/watch?v=qHcI9qOIdzo
2008年05月18日(日)
金原瑞人訳書300冊記念講演会&パーティ
八重洲座で大変お世話になった金原さん、ギネスものの訳書300冊突破の記念講演&全訳書・原書の展示(銀座教文館)、アイリッシュパブでのパーティ。ドレスコードは「朱または赤を身に着けること」。寛也は大昔締めていた赤字に銀糸の縫い取りのハデな帯で。突然の指名でスピーチするも、ちょっと言いたい放題だったかと反省。ここ数年の寛也の人脈の大激増はひとえに金原さんのおかげで、本当にお住まいのF市には足を向けて寝られないのでした。会場には、江国さん森さん三浦さんなど超売れっ子作家の面々が華を添え、130人ほどでむんむんの会場の9割は女子!これからもますます若々しく、いいお仕事なさってください!なおこの日は偶然にも最愛の妹さんの祥月命日だったそうです。
2008年04月26日(土)
東大和市Y幼稚園「本格コンサート」
副園長先生と知り合いで、頼まれたお仕事。前半はバイオリンとピアノのコンサート40分、間に手遊びがはいり、ちびっこ(三浦しをん風)たちを飽きさせません。トトロやポケモンから古典の名曲、ジプシーの曲ではバイオリンを歩きながら弾かれてとっても楽しい。寛也はミニ解説、といっても、きょうのちびっこはとても小さいこ達(2、3歳?)だったので、お話はまったく通じず、もっぱらパパママが興味を持ってくれました。とら・さる、へびとか、色々ひいたのだけど、いちばんウケタのはお化けの出てくる感じの旋律で「うらめしや~」って言った時かなあ。葉っぱがちってくる様子のは、オトナがものすごく深くうなずいてくれました。その後、桃太郎のコスプレ(自前)の副園長先生が紙芝居・ももたろう、を。もう1人の先生は赤鬼のコスプレ。そのBGMを弾いたのでした。最後に親子3、4組の希望者で三味線体験を。よころんでもらえてうれしかったです。「本格」と銘打ってしまったためか参加者が50くらいとふだんより少なかったそうなのですが、人数も雰囲気もとてもよ感じでやりやすかったです。ちびっこ、またね!
2008年04月04日(金)
竹本駒之助師(三味線 鶴澤津賀寿さん)の公開録音があります
2008年03月28日(金)
橋本治「双調平家物語」完成記念&○○祝の会
3月28日

神田・如水会館にて。○○には好きな言葉を入れてよいとか。偉業とか還暦とか。ヴェルサーチの紺のスーツの橋本さん。しゃれた柄のネクタイにポケットチーフ、エナメルの靴という颯爽としたいでたち。赤じゃないんですか?と伺ったら、「赤はネクタイの中の色と、靴下」とのこと。てれくさそうな様子のご挨拶もステキでした。5月3日の道行の会のチラシも配らせていただいたのですが、宣伝もしてくださいました♪

乾杯の音頭の岡田嘉夫先生は、平家の挿絵のことについて印刷屋さんも交えての楽しいお話(なかなか乾杯に至らず)。橋本作の『日本海海戦』を薩摩琵琶の友吉さんが演奏して座を盛り上げます。本日この場にてN女史(橋本フリーク)を部長にいただく「橋本治事務所芸能部」が発足しました。企画室長は某劇場のY氏、所属アーチストは友吉さん・寛也など。えへ、ホントにそうなるといいな。



橋本治さん、「双調平家物語」完成祝う:2008年04月05日12時55分

作家・橋本治さんが昨秋、『双調平家物語』全15巻を完成させたことを祝う会が3月末、東京都内で開かれた。

平家物語の現代語訳、と一口に言っては、橋本治的解釈による『双調~』の迫力は伝わらないだろう。20世紀末の98年秋から刊行が始まって、約10年がかり。しかもその前には、源氏物語の橋本版『窯変源氏物語』(全14巻)も手がけている。原稿用紙に換算して「平家8700枚、源氏9700枚」と、本人はさらりと言うが、そもそも源氏と平家を1人で現代語の小説に仕立て直した快挙は、空前絶後といっていい。

しかし、あいさつに立った橋本さんは「大したことやってないと思うし、次は太平記か、と言われても、どこまでやれば大したことなのかよくわからない」と、淡々と振り返るだけなのだ。

「昭和が終わって源氏をやり、世紀の変わり目に平家をやり。仕事してるか、ぶっ倒れて寝てるか、ベッドと机を往復するだけの生活だったけど、そういうの、実はいやじゃないんですよね」と、これは本気らしい。「人からは変わったことをしていると思われる。自分では普通なんですが。どこかで世の中との付き合い方がわからなくなった」

「代表作ができたら死んでもいいという気はある」「自由業に定年はない。この場にいる人が10年後、どれだけ残っているか」などなど、橋本さんならではの本気の言葉を次々と繰り出す。

実は、数日前に60歳になったばかり。会はその祝いも兼ね、橋本さんは赤い靴下で応えていた。最後に、母の美代子さん(82)が「冥土の旅の土産話ができました」とあいさつし、息子は「親が出てくるのはねぇ。きっと、まだ死にませんよ」と照れていた。(大上朝美)<朝日の記事より>
2008年03月26日(水)
映画「宮城野」0号試写会
ついに完成!綾之助師と寛也が義太夫で参加してます。ちょっとうつってるし~。詳しくはオフィシャルサイトを!公開日来秋くらい?

おふぃしゃるさいと
http://www.miyagino-film.com/
2008年03月10日(月)
新刊展望4月号(日販)
「We Love 文楽!金原瑞人・三浦しをん」

金原さんの「トム・ウェイツがしゃがれ声で歌うのを聞いていると、義太夫みたいに聞こえてくる(笑)」を受け、三浦さんが「初めて住大夫さんを聞いたとき、ちょっとトム・ウェイツみたいだなと思いました」と。

三浦「声の質というか盛り上げ方みたいなものが似てると思います」

金原「エモーショナルに盛り上げる感じがね」

さっそくCDを注文した寛也、聞くのが楽しみ。いとうせいこうさんが「女義の人もこれを聞いて義太夫を今によみがえらせてください」といってらした、エイミイ・ワインハウスの『Back To Black』も面白いよ。個人的にはロバート・ジョンソンとかサン・ハウスとかにとくに強く義太夫を感じます。ほかにも義太夫度の高いモノがあったらぜひご紹介ください~!

トムの声は義太夫だった!ゲットしたCD『Small Change』の中のSmall Changeって曲はまさに語りだ~。ほかの曲は義太夫の中でも音楽性の高い『景事モノ』が近いかも?にしても、なんて味のある声でしょう。エイミイも、声そのものが何か訴えかけてくるような魅力的な声。
2008年03月09日(日)
義太夫教室OB会(アマチュア発表会)
詳細はこちらからどうぞ→ http://www.gidayu.or.jp/page233.html

寛也も通った義太夫入門教室(義太夫協会が毎年主催)の卒業生による発表会で、今期の生徒さんの卒業公演でもあります。

寛也一門からは2人、土佐子師匠に語っていただいて『車曳』と『杉酒屋』を演奏いたします。また綾之助師のお弟子さんかつ寛也のお弟子さんは、今回浄瑠璃部門で御殿の段を。

一所懸命稽古してますので、みなさまお誘いあわせてのご来場を心よりお待ち申し上げます~!

お弟子さんたち、それなりに色々ありましたが(詳細はヒミツ・・・)、土佐子師のサポートのおかげでみなさまにもお褒め頂きほっとしてます。まさかお世辞じゃなかろうね?会の最後のほうはお稽古歴○十年の御大方、その貫禄たるや「さすが」のひとことです。
2008年02月27日(水)
2月27日(水)邦楽のひととき(再放送)
11時~11時半 NHK-FM
以前放送された、玉藻前あさひの袂 道春館の段の再放送。越孝・寛也です!
2008年02月25日(月)
紀尾井人形浄瑠璃 女流義太夫の新たな世界 完売!
人間国宝 竹本駒之助 夢の競演
2008年2月25日(月)6:30PM
2008年2月26日(火)2:00PM

詳しくはこちらからどうぞ→ http://www.kioi-hall.or.jp/calendar/concert_s.html
寛也は今回出演しませんが画期的な公演です、ぜひお運びを!

<出演の鶴澤津賀寿さんのHPより抜粋→2/25、26の紀尾井人形浄瑠璃公演は、駒之助師匠が若かりし頃、今から約50年ほど以前、大阪の方では、文楽公演の後、数日間、上演されたものの中から数段、同じ道具で、同じ人形で女流義太夫が公演をしていたのだそうで、それをもう1度!と、紀尾井ホール側で、女流義太夫の応援のために主催して下さるものです。これを機に、女流義太夫に新たな光が当たって、後進も続いてくれれば、という願いがこもっております。50年ぶりの公演、チケットの売行きも好調です。お見逃しのないよう!!!!! >
2008年02月19日(火)
お知らせ
Nilkkei20080218e3g1400l18 伝統芸能に生きる女性たち(夕刊文化面 セレクト)
「女流義太夫の世界」で語る竹本綾之助(左)と三味線の鶴沢寛也(東京・八重洲ブックセンター本店)


感覚や表現、「技・美」を磨く。

伝統芸能の世界では男性だけでなく、女性も大勢活躍している。人間国宝らベテラン勢はもちろん、中堅・若手も厳しいけいこに耐え、芸に打ち込んでいる。そのまなざしは熱く美しい。

鶴沢寛也の弾く太棹(ふとざお)三味線の音に乗り、浄瑠璃の四代目竹本綾之助が「奥州安達原 袖萩祭文の段」を語り始めると、東京駅前の八重洲ブックセンターの一角に設けられた空間が一瞬にして東北の雪国に。



2月19日(火)日経新聞夕刊で綾之助師とのツーショットで取り上げていただきました。もっと詳しい記事は図書館または会社でどうぞー。
2008年02月15日(金)
2月15日(金)横浜T学院古典芸能講座・日本の古典芸能
構成・千野喜資先生による、高校2年生対象の講座、2時間で長唄・薩摩琵琶・義太夫(壷坂部分 越孝・寛也 ツレ駒清)・新内・三味線の色々比較・津軽・踊り・俗曲と超盛りだくさん。琵琶の大御所、平山万佐子先生の「扇の的」の迫力に圧倒される。
2007年12月20日(木)
『邦楽と舞踊』12月号は竹本越道師匠特集!
96歳で現役で舞台をお勤めの師匠の大特集号です。娘義太夫華やかなりし時代の大スターとして子どものころから活躍、いまも年数回の舞台をつとめ、プロのお弟子さんがたの稽古をし、アマチュアのお弟子さんがたの稽古をし、週1度は美容院で髪をきれいに結い上げ、ねこちゃんを可愛がり、お医者様から「どこも悪くない、100まで生きますよ」と太鼓判を押されてらっしゃいます。

19日の演芸場の定例公演では、座頭の由良之助を。必聴ですよん!ロビーでこの特集号をお求めになれます。1250円。女義公演案内ページでは、寛也は『ひこばえ』『はなやぐらの会』『八重洲座』と3箇所で取り上げていただいています。
2007年12月18日(火)
12月18日(木)京都H 料理教室クリスマスパーティー
なだたる名店Hのご主人は寛也の学生時代からの友人。歌舞伎義太夫オペラのツウでもある彼は、常磐津も義太夫も語りカンツォーネも歌うのです。なかなかたいしたものです。生徒さんがたはそのド迫力にびっくり。本日は『絵本太功記十段目・尼崎の段』より一部を寛也の三味線でご披露。
2007年12月17日(月)
『邦楽と舞踊』12月号は竹本越道師匠特集!
96歳で現役で舞台をお勤めの師匠の大特集号です。
娘義太夫華やかなりし時代の大スターとして子どものころから活躍、いまも年数回の舞台をつとめ、プロのお弟子さんがたの稽古をし、アマチュアのお弟子さんがたの稽古をし、週1度は美容院で髪をきれいに結い上げ、ねこちゃんを可愛がり、お医者様から「どこも悪くない、100歳まで生きますよ」と太鼓判を押されてらっしゃいます。

19日の演芸場の定例公演では、座頭の由良之助を。必聴ですよん!ロビーでこの特集号をお求めになれます。1,250円。
女義公演案内ページでは、寛也は『ひこばえ』『はなやぐらの会』『八重洲座』と3箇所で取り上げていただいています。
2007年11月27日(火)
『yom yom Vol.5』好評発売中!
11月27日発売のyom yomVol.5(新潮社)内の『三浦しをんの「ふむふむ」』で、怒涛の勢いで活躍中の直木賞作家・文楽愛好家の三浦しをんさんにインタビューしていただいてます。

大ファンであるしをんさんとの楽しいひと時。おばかな箇所はカットされててほっとする寛也であった。

オレンジの表紙にパンダ君です。680円だよ(^^)v
ちなみにしをんさんの新刊・文楽エンタメ『仏果を得ず』おススメです。