2006年12月24日(日)
クリスマスイヴに女流義太夫を聴く会
・解説:鶴澤寛也
・『絵本太功記』尼ヶ崎の段(一部)
・『関取千両幟』(一部+曲弾き):竹本越孝・鶴澤寛也
・三味線体験講座(ちょっとだけ):寛也


赤木かん子さんがお施主のミニミニコンサート+三味線体験講座。越孝さんに、見台を分解して片付けるところも見せてもらう。小中学生4人、大人10人ほどが早稲田の寛也の稽古場にぎゅうぎゅう。こどもがくるというので張り切ってクリスマスケーキやプレゼント、クラッカーなどを用意して待機しました。

子供たちは演奏や体験より、そのあとの『クリスマス会』でクラッカーをパンパンいわせたことのほうを大人になっても覚えてるんだろうなあ。でも楽しかったです。お弟子のM原さんがお手伝い、イヴなのにごめーん。ケーキタイムには、稽古場の元気な大家さん・木村のおばさん(70)も参加。
2006年12月10日(日)
7000番は・・・
7000番は3000もゲットの寛也のお弟子・Oさん。やっぱり身内しか読んでない・・・?
続いての7001はかつて2度キリ番をゲットした、やはりお弟子のN夫人。
2006年11月25日(土)
邦楽ジャーナル12月号(発売中)
邦楽ジャーナル12月号(発売中)に、八重洲座でお世話になっている金原先生のエッセイ”八重洲座で「女義」を聴く”が掲載されています。ぜひご覧下さい!

取扱店はこちら
http://www.hogaku.com/shop.html
2006年11月23日(木)
6666番は・・・
1000番もゲットした寛也のお弟子さんN夫人。
2006年11月22日(水)
白金台 ジュエリー・ガーランド開店10周年イベント
解説(鶴澤寛也)『絵本太功記』尼ヶ崎の段(一部)『関取千両幟』(一部+曲弾き)竹本越孝・鶴澤寛也
クローズドのイベント。オーナー溝江さんが、昨年の石塚公昭さん( http://www.kimiaki.net/ )の『乱歩ライヴ』での演奏に感激して呼んでくださったのです。みなさまちょっと「目が点~」みたいな感じもしたけど、最後はすごい拍手でとってもうれしかった。色々関心を持っていただき質問もたくさん。会場はガーランドのご近所、フレンチの名店OZAWA。噂のすばらしいお料理おいしかったあ~!そうそう。ガーランドの壁には宇野亜喜良さんの天使のレリーフが。すてき・・・。実は寛也、着付(きつけ=なぜか黒紋付(夏は白)の舞台衣装の通称)を包んでる風呂敷、宇野さんデザイン。自慢の逸品なのだ。

★石塚ブログより 7某日 出版記念ライブ
(略)タクシーで渋谷のライブ会場に向かう。入り口に乱歩三体に、二十面相一体。作品集で使った人間椅子用の椅子、目羅眼科、D坂用の看板を並べる。(略)竹本越孝さんと鶴澤寛也さんの義太夫は、一挙に古典の世界に引き込まれる。このような場所での義太夫は、一味違い良いものである。寛也さんの曲弾きは、三味線を逆さまに弾いたりバチを飛ばしたりと面白い。(後略)
2006年11月11日(土)
邦楽百番(NHK-FM)
『伊賀越道中双六』沼津の段(奥):竹本朝重、鶴澤友路、鶴澤寛也(胡弓)
【時間】11時~11時45分


録音は1日、リサイタルの前でした。
2006年11月08日(水)
邦楽のひととき(NHK-FM)
『玉藻前曦袂』道春館の段 竹本越孝・鶴澤寛也 
【時間】11時~11時30分


6月の演芸場でつとめさせていただいたものを、時間の都合で短縮して録音。
実は稽古のとき時間オーバーしそうだったので、本番ちょっとスピードですぎたかも・・・。加減ってつくづく難しい。
2006年10月24日(火)
6000人目のお客様は・・・
またまた寛也でした。1000人目も寛也・・・

自分でばっかり見てるってこと?ちょっとさびしい~。
2006年09月24日(日)
5000人目のお客様は
成城の姫、Oさんでした!
2006年09月09日(土)
鎌倉某家のホームコンサート
『ひらかな盛衰記』神崎揚屋の段:竹本駒之助、鶴澤寛也、鶴澤駒清(ツレ)

クローズドなのでご案内できませんでしたが、知人宅でこんな贅沢な会を開いてくださり、4月のはなやぐらの会で勤めた『神崎揚屋』を再演。おじい様が女流義太夫の竹本小土佐師匠のお弟子でかつ後援者でいらした鈴木晶先生( http://www.shosbar.com/ )にもお目にかかれたし、佳き重陽の節句でした。40人近いお客様はとにかく駒之助師匠の語りに圧倒されて、また絶対聞きに行きます・と。あ、私のにも来てね!
2006年08月07日(月)
お知らせ
『文學界9月号』(発売中)に、橋本治さんの『音色と文体ー女流義太夫を聴いて』という評論が掲載されています。
4月の寛也の会の『神崎揚屋の段』が題材。

終演後「おれ、これ好きなんですよ。だって(内容が)なんにもないでしょ?」と云ってらしたけど、こんなすばらしい文章になるなんて・・・さすが橋本さん。
大感激!ぜひご一読下さいませ!新聞広告で知ってびっくりして本屋さんへ。橋本さんを敬愛する寛也はずっと興奮状態。

(文藝春秋社 900円)
※反響続々。語ってくださった駒之助師匠に大感謝です。
2006年06月11日(日)
3000人目のお客様は・・・
またまた寛也のお弟子の、Oさん!
2006年05月02日(火)
2000人目のお客様は・・・
寛也のお弟子さん、N夫人でした
2006年04月26日(水)
お知らせ
河出書房新社のwebマガジンに登場しています。

詳しくはコチラ→ http://mag.kawade.co.jp/onnamichi/000002.html
2006年03月18日(土)
1000人目のお客様は・・・
なんと寛也でした!
2006年03月15日(水)
邦楽のひととき(NHK-FM)
『妹背山女庭訓』 杉酒屋の段 竹本越京・鶴澤寛也
【時間】11時~11時30分(再放送 3月16日(木)5時20分~5時50分 ※早朝です)

※録音は終わりました・・・うーん・・・。
うーん・・・。
2006年03月14日(火)
古今とうざい(かわさきFM)
【パーソナリティ】島岡美延
【時間】17時~17時55分

※トークのみ、演奏はありません。番組の周波数は79.1MHzです。番組中にかかる曲を持っていくことになってます。去年はたしか越路吹雪とジョアン・ジルベルト。こんどは何にしようかな。

美延(みのぶ)ちゃんとは土曜の女義の会であったばかり。「けっこう女義の会って多いんですね」といわれ、はたと気づく。ほとんど女義の会しかチラシ配りの機会がないので、もともとなじみのない方には届かない。なんとかしなきゃね。よいアドバイスもしてくれて感謝。私が入門した寛八師匠の『寺子屋の段』、ロバート・ジョンスン、矢野顕子をかけてもらう。