日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 1 | 2 |
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 ★女流義太夫定期演奏会 | 20 | 21 | 22 ★八重洲座女流義太夫の世界 Vol.11 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
女流義太夫定期演奏会 | |
公演日程 | 2007年06月19日(火) |
---|---|
時間 |
開演18:30〜 |
演目内容 | >『加賀見山旧錦絵』草履打の段(床本): 竹本越春、鶴澤駒治 >『芦屋道満大内鑑』葛の葉子別れの段(床本): 竹本土佐子、鶴澤三寿々 >『艶姿女舞衣』酒屋の段(床本): 竹本朝重、鶴澤寛也 |
会場 | 国立劇場演芸場 TEL:03-3265-7411 |
料金 | 2,500円(学生:1,500円) |
お問い合わせ | 義太夫協会 TEL:03-3541-5471・FAX:03-3546-2334 (月~金10時~17時・13時~14時休憩) メール: [email protected] |
コメント | 草履打、今も昔もいじめはあった。名誉を傷つけられて死んじゃったり仇討ちしたり。今の時代と一見にてるけど、なんだか感覚的にはぜんぜん違う気がする、うまく言えないけど。 葛の葉、異類婚、狐と人のお話。正体がわかってしまい、身を引き裂かれる思いで子供を残し消えていく狐の妻。実は22日は、寛也が八重洲座で弾かせて頂きます。酒屋、5月八重洲座でやった「さわり」ももちろん入ってます。お楽しみに! ★床本は当日時間の都合で抜きさしがあります。 |
後日談 | 蒸し暑い日でした。みなさまお運びありがとうございました。今日から白い着付(紋付・舞台衣装)です。みなそれぞれ演目にあったすてきな肩衣でしたが(肩衣・袴は太夫の持ち物)、寛也が着せていただいた濃緑の絽に染の肩衣もおしゃれでしたでしょう? |
八重洲座女流義太夫の世界 Vol.11 | |
チラシ | ※クリックすると大きく御覧いただけます。 |
---|---|
公演日程 | 2007年06月22日(金) |
時間 |
開演18:30〜20:00(終了予定) |
演目内容 | >『芦屋道満大内鑑』葛の葉子別れの段(床本): 竹本土佐子、鶴澤寛也 >トーク: 三浦しをん(作家)× 金原瑞人(法政大学社会学部教授・翻訳家) |
会場 | 八重洲ブックセンター本店 8階ギャラリー(座席数:120席) |
料金 | 前売:2,000円 / 当日:2,500円 |
お問い合わせ | ■寛也 ■八重洲ブックセンター本店1階:レファレンスコーナー ■チケット予約電話 - 八重洲ブックセンター:03-3281-7797 ■チケット予約メール - 八重洲ブックセンター: [email protected] |
コメント | 今をときめく、直木賞作家で文楽ファンの三浦しをんさんがゲスト。寛也は後輩のKちゃん(大しをんファン)のおススメで読み始めすっかりはまってる。小説とエッセイのギャップがまたよいのです。 ただいまポプラ社から『あやつられ文楽鑑賞』という超面白エッセイ好評発売中。会場で三浦さん著作をお買い上げの方には、サインして下さるそうです! |
後日談 | 雨の中、たくさんのお運びありがとうございました!三浦さんの『あやつられ文楽鑑賞』をお読みの方ならご存知のように、とにかく浄瑠璃の読み解きかたがユニーク、目からウロコ、大納得!女義関係者にもこの本の愛読者がいっぱいいるのもうなずけます。 |