2009年01月 | 2009年2月 | 2009年03月
大 中 小 ※ピンク文字の公演に寛也は出演しておりません
竹本朝重師匠 百ヶ日法要(義太夫協会主催)
公演日程 2009年02月07日(土)
会場 本所・回向院
TEL:03-3634-7776
会場住所 東京都墨田区両国 2-8-10
アクセス方法 JR両国駅 or 地下鉄大江戸線両国駅:徒歩3~5分
コメント 皆様もどうぞご自由にご参列くださいませ。
後日談

お天気のよい日で、ご親族・お稽古なさってたお弟子さんがた・後援会の方・女義ファンの方・仕事でご一緒された方など、たくさんのお参りでした。法要の最後には太夫三味線がみな並び、野崎村の段切れ、「さらば、さらば、さらば」から、駒之助師の先導で、ご参列の方にも「さらば」をご一緒していただき、すばらしいお見送りとなりました。

みな弾きつつ語りつつ、ぼろぼろ泣いていました。寛也はシンを弾かせて頂いたので、きちんと弾いてお見送りしなきゃ、と精一杯で泣く余裕もなく、演奏後、朝重師の古いお弟子さんがたのお顔を見た途端、涙があふれてきました。なお5月26日の定例公演は朝重師追善公演と決まりました。どうぞ皆様お運びくださいませ。

紀尾井人形浄瑠璃
~女流義太夫の新たな世界~
公演日程 2009年02月24日(火)〜2009年02月25日(水)
演目内容 『加賀見山旧錦絵』 草履打の段
越孝、寛也

長局の段
駒之助、津賀寿

奥庭の段
越若、越京、越春、駒治、ほか

◇特別出演◇
人形:吉田文雀(人間国宝)、吉田和生、吉田玉女、ほか
解説:水野悠子
会場 紀尾井小ホール
料金 6,000円 全席指定
コメント 平成21年2月24日(火)
【夜公演】午後6時30分開演(6時開場)

平成21年2月25日(水)
【昼公演】午後2時開演(1時30分開場)

☆昭和30年頃まで行われていた女流義太夫と文楽人形のコラボレーション
平成20年2月、紀尾井小ホールで半世紀の時を経て、吉田文雀(人形)、竹本駒之助(義太夫)両人間国宝の夢の共演が実現しました。女流義太夫の魅力を人形が引き出し、人形の新たな魅力を女流義太夫が引き出した公演は大きな反響を呼びました。今回も前年に引き続き、吉田文雀、竹本駒之助。「長局」で更なる「女流義太夫の新たな世界」をお楽しみ下さい。
後日談

満員御礼ありがとうございました!この舞台のことで、みんなずっとアタマがいっぱいだったのですが、いざとなるとあっという間に2日間が過ぎてしまいました。本当にいい経験をさせていただき感謝です。また紀尾井ホールさんからお声をかけていただけるよう、精進いたします。これを機に、女義のお客さまがますますたくさんになって下さると、本とにいいなあと思っています。よろしくお願いします_(._.)_

下記の放送時間には越孝さんの密着取材の模様がオンエアされます。

「きらりこの人」放送予定その1:
NHK首都圏ネットワーク(2月25日(水)18:10~、全中:全国ニュースは未定)
→25日のNHK首都圏ニュース845に変更になりました!

「きらりこの人」放送予定その2:
NHK首都圏ネットワーク(3月2日(月)18:10~)この日寛也もちょっぴりうつりました。