2007年11月 | 2007年12月 | 2008年01月
大 中 小 ※ピンク文字の公演に寛也は出演しておりません
252627282930
1
2
寛也一門おさらい会
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
女流義太夫定例公演
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
12345
寛也一門おさらい会
公演日程 2007年12月02日(日)
時間 開演13:00〜16:00(終了予定)
演目内容 三味線のお稽古に来ているアマチュアさん達の発表会。
太夫さんは特別出演に綾之助師、越孝師、越春ちゃんの豪華版!
会場 お座敷ほり川
料金 無料
コメント おいしいお菓子とお茶つきです。どうぞみなさまお誘いあわせていらしてくださいませ!
後日談

気持ちのいいお天気の中、おかげさまで大盛会でした。おいでくださった皆様方、本当にありがとうございます。

綾之助師・越孝師両師ご出演の忠臣蔵の道行きのときなんて、なんと50人近いお客様が・・・・・!あ、あの、このまま、演芸場の定例公演のほうにもお運びよろしく~って感じでした。はともかく、お弟子さんたちは、ぴりぴりした緊張感の中で、たとえ手数を間違えたとしてもそんなことどうでもいい、と思わせるような迫力があり、少なくともみながステップを一段上ったな~ってとても嬉しかったです。

女義の古いご常連のSさんは最初から最後まで聞いてくださって、「おもしろい会だったよ」と笑顔でお帰りになりました。ツウにまでそういっていただけるなんて、ほんとうれしい。で、先月なくなった雛代師匠とお弟子さんの父上に厳かに献杯したあと、どんちゃんしてすっかり呑みすぎたのでした。お師匠さんごめんなさい。えへ。

女流義太夫定例公演
公演日程 2007年12月19日(水)
時間 開演18:30〜
演目内容 『仮名手本忠臣蔵特集2』殿中刃傷:
竹本土佐恵・鶴澤駒治

判官切腹:
竹本駒之助・鶴澤津賀寿(国宝駒之助師の至芸を愛弟子津賀寿の三味線で)

年忘れ恒例 七段目一力茶屋場の段:
・浄瑠璃:竹本越道96才(由良之助)、竹本綾之助(お軽)、竹本越孝(平右衛門)
・三味線:鶴澤寛也ほか
会場 国立劇場演芸場
TEL:03-3265-7411
料金 2,500円(学生:1,500円)
お問い合わせ 義太夫協会
TEL:03-3541-5471・FAX:03-3546-2334
(月~金10時~17時・13時~14時休憩)
メール: [email protected]
コメント 登場人物は、1人1役の「掛け合い」というスタイルです。カゲで細三味線や太鼓の下座も入り(みんな三味線弾きの若手が担当)賑やかで芝居のような面白さ。花に遊ばば祇園あたりの色揃い~♪本年最後の公演、お誘いあわせての賑々しいご来場をお願い申し上げます。
後日談

今年一番の大入り!ありがとうございました。ハプニングもありましたが師走恒例らしく、にぎやかに打ち上げることができました。タイトルに書き忘れましたが、本日はこれも12月恒例、NHKがなさっている障害者のかたの為のチャリティー公演となっております。お客様方のご篤志&楽屋の分を合わせ、今年も20万円を寄付させていただきました。寛也はこれが舞台納め。あとは稽古がいくつかあるだけです。

本年も、女流義太夫、また、寛也をご支援くださいまして、まことにありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。