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31 | 1 | 2 | 3 ★「竹本朝重さんを偲ぶ会」
〜多彩で精力的だった活動を偲ぶ〜 | 4 | 5 | 6 |
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14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 ★第93回大日本 素義会(そぎかい) |
21 | 22 | 23 | 24 ★女流義太夫11月公演 | 25 | 26 | 27 |
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「竹本朝重さんを偲ぶ会」 〜多彩で精力的だった活動を偲ぶ〜 |
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チラシ | ※クリックすると大きく御覧いただけます。 |
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公演日程 | 2010年11月03日(水) |
時間 |
一部:開演14:00〜 二部:開演18:00〜 |
演目内容 | 女流義太夫 野崎村: 竹本駒之助、鶴澤津賀寿、鶴澤寛也、ほか 鼎談・舞踊・新作能・落語などいろいろ |
会場 | 東京渋谷・セルリアンタワー能楽堂 TEL:03-3477-0191 |
料金 | 各部5,000円・全席自由 |
お問い合わせ | 「竹本朝重さんを偲ぶ会」事務局 03-5481-9366 チケットは寛也、義太夫協会でもお取り扱いいたします。 TEL:03-3541-5471・FAX:03-3546-2334 (月~金10時~17時・13時~14時休憩) メール: [email protected] |
第93回大日本 素義会(そぎかい) | |
公演日程 | 2010年11月20日(土) |
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会場 | 白鳥会館(鳥越神社内) |
会場住所 | 台東区鳥越2-4-1( ※地図 ) |
料金 | 無料 |
コメント | アマチュアで義太夫の語りや三味線お稽古してる人たちの、由緒ある大発表会!天才小学生から芸歴半世紀以上の大ベテランまで20組近くが競演、朝から夜まで堪能できます♪ 舞台は小ぶりだけど、文楽の床みたいに「ぶんまわし」もあるんですよ。 |
女流義太夫11月公演 | |
チラシ | ※クリックすると大きく御覧いただけます。 |
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公演日程 | 2010年11月24日(水) |
演目内容 | >奥州安達原 謙杖館の段(前)(通称・袖萩祭文) 浄瑠璃:竹本土佐恵、三味線:鶴澤寛也 >謙杖館の段(後) 浄瑠璃:竹本駒之助、三味線:鶴澤三寿々 >花雲佐倉曙 惣五郎の住家段 浄瑠璃:竹本綾之助、三味線:鶴澤津賀寿 |
会場 | 国立劇場演芸場 TEL:03-3265-7411 |
料金 | 3,000円(学生2,000円) |
コメント | 奥州安達ヶ原三段目<床本> http://homepage2.nifty.com/hachisuke/yukahon/adachi.html#name9 ※時間の都合で多少抜き差しがあります。ご諒承下さいませ。 あらすじ: 親子・夫婦などの別れ、政争などが複雑に絡みあっている壮大な物語。でも袖萩祭文の段はその場だけでも十二分にお楽しみいただける名場面で、母や娘の嘆き、子供のけなげさなども三味線で表せるようがんばります。 親の許さない恋をして勘当された袖萩は目の見えない乞食となり、11歳の娘おきみをつれて三味線を弾きながら歌を歌って家々を歩く、門付けになっています。父の一大事ときいて雪の中をようやく両親の元にたどり着いたものの、勘当された両親と乞食の袖萩とは直接話せないから、言いたいことを祭文(歌)の文句に組み込んでいくのだけれど、そこのところの三味線は皮が破れたぼろぼろだから、きれいな音を出しちゃだめなんです。わざときたない音を出します。 繰り返す旋律のなかで切々といまの思いを訴える娘の袖萩に両親は涙するものの、娘が駆け落ちしたカレシが事もあろうに父の敵・安部貞任であった!ということが分かり愕然とするのでした。そして雪の降りしきる中、癪をおこした母・袖萩をいたわり、自分の着物を脱いで着せる娘おきみのけなげさ、袖萩の「親なればこそ、子なればこそ」の件が聴きどころ。 後半は国宝・駒之助師匠がお弟子の三寿々さんと、3つ目は綾之助師・津賀寿さんで珍しい佐倉惣五郎をどうぞお楽しみくださいませ。 【主催】義太夫協会 TEL:03-3541-5471・FAX:03-3546-2334 (月~金10時~17時・13時~14時休憩) メール: [email protected] |