2007年10月 | 2007年11月 | 2007年12月
大 中 小 ※ピンク文字の公演に寛也は出演しておりません
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藤間寿美穂舞踊会
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女流義太夫定例公演
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西川みき舞踊会
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藤間寿美穂舞踊会
公演日程 2007年11月12日(月)
演目内容 泣いた赤鬼:
朝重、寛也(三味線・胡弓)、弥吉
会場 国立小劇場
TEL:03-3265-7411
コメント 朝重師のすばらしい語り、寿美穂先生のきびきびした踊り、とても好評でした。鳴り物さんがたも「ぜひ再演しましょうよ!」と。
女流義太夫定例公演
公演日程 2007年11月19日(月)
時間 開演18:30〜
演目内容 『仮名手本忠臣蔵』床本
身売り:駒之助・津賀寿
勘平腹切(奥):朝重・寛也
道行:綾之助、他
会場 国立劇場演芸場
TEL:03-3265-7411
料金 2,500円(学生:1,500円)
お問い合わせ 義太夫協会
TEL:03-3541-5471・FAX:03-3546-2334
(月~金10時~17時・13時~14時休憩)
メール: [email protected]
コメント 年末恒例、忠臣蔵特集第1弾は駒之助師&朝重師と両巨頭出演!ぜひぜひご来場くださいませ~。やることなすこと、イスカ(鳥さんです、見たことないけど)の嘴みたいに食い違っちゃう悲劇のヒーロー勘平さん。

この人なんだかなあ・・・と思うけど、わが身を振り返ってみると、マジメに真摯に生きてるつもりなのに、なぜか人からは違う風に見られることが多い寛也。勘平さんと同じか?でもハラキリはやだなあ。
後日談

稽古の時、段切近くで涙がとまらなくなりました。一応ちゃんと弾きましたが。これはよく追善会でかけるような曲なのです。

まだ師匠のことからあまりに日が浅いので、ちょっとつらかったなあ・・・。気持ちは師匠に届いたと信じたいですー。それとも、「なに弾いとるんや、ばかたれ~」って言われちゃうかな・・・?

西川みき舞踊会
公演日程 2007年11月26日(月)
演目内容 双面(法界坊):綾之助、寛也
会場 名古屋御園座
コメント 師籍60年記念舞踊会。60年ですよ~、お師匠さんと呼ばれるようになってから。ふぅ、すごすぎます。ますますお元気で素敵なみき先生です。名古屋は母方の祖母の出身地、寛也の4分の1は名古屋なのだ。
後日談

御園座での盛大な会でした。先生は1日目は新舞踊家元「芝千洲」として、2日目は西川流「西川みき」としての大変な2日間でいらしたと思います。帰りに名古屋駅のコンコースで大急ぎできしめん食べて帰る。