日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 ★新内枝幸太夫の会 | 7 ★第4回 京の会 |
8 | 9 ★寛也一門おさらい会 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 ★第11回いずみ歌舞伎 |
22 ★第11回いずみ歌舞伎 | 23 | 24 ★女流義太夫定期演奏会 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 | 1 | 2 | 3 | 4 |
新内枝幸太夫の会 | |
公演日程 | 2006年10月06日(金) |
---|---|
時間 |
開演18:30〜 |
演目内容 | 新内:義太夫掛合い 『壺坂縁観音』~お里沢市~ 竹本越孝、鶴澤寛也、鶴澤駒清、新内枝幸太夫、新内勝一朗、新内勝志壽 ほか新内3番:新内舞踊 |
会場 | 日本橋劇場(日本橋公会堂内) TEL:03-3666-4255 |
会場住所 | 中央区日本橋蛎殻町1-31-1 |
アクセス方法 | ・半蔵門線水天宮6出口、徒歩2分 ・日比谷線人形町A2出口、徒歩5分 ・東西線茅場町4a出口、徒歩7分 |
料金 | 5,000円 |
お問い合わせ | 新内枝幸太夫事務所 |
コメント | 京都の演奏会で評判になった掛合いを再演。最後の万歳の合奏は弾いていても実にたのしいです。 |
後日談 | 猛烈~な台風にもかかわらずお客様がたくさん来てくださり、枝幸太夫さんも私たちも大感激。しかも九州とか京都からもお名取さん方がお手伝いにみえてるのですよ。枝幸太夫さんの魅力の賜物でしょう。壺坂は新内・義太夫・新内・義太夫・新内ときて最後に合奏。その前に、お里を新内で沢市を義太夫で語り分けるところもあり、それぞれの浄瑠璃の特長が生かされた面白い構成でした。 |
第4回 京の会 | |
公演日程 | 2006年10月07日(土) |
---|---|
時間 |
開場:14:00 開演14:30〜16:10(終了予定) |
演目内容 | 解説、お話 鈴木多美(イヤホンガイド解説者) 『傾城恋飛脚』 新口村の段(口) 竹本越春、鶴澤駒清 新口村の段(奥) 竹本越京、鶴澤寛也 |
会場 | 西池袋 自由学園明日館講堂 TEL:03-3971-7535 |
料金 | 前売:2,000円 / 当日:2,500円(全席自由) |
お問い合わせ | 越京ホームページ: http://homepage3.nifty.com/koshikyo/ |
コメント | 越京さん主催の会。木造の講堂も一見の価値ありです。音響もグー。 |
後日談 | きのうとはうって変わった快晴!どうしても雨の日は三味線の皮が湿気の影響でヘタリ気味になり、ちょっとぼんぼんした音になってしまうのですが、きょうはお天気だからすっきりした音でやっぱり気持いいです。肩衣は越京さんがきょうこの日のために用意した黒地に細かい銀紙。ものすごくステキでした。 |
第11回いずみ歌舞伎 | |
公演日程 | 2006年10月21日(土)〜2006年10月22日(日) |
---|---|
時間 |
開演13:00〜 |
演目内容 | 仮名手本忠臣蔵八段目 竹本朝重、竹本綾之助、鶴澤寛也、鶴澤弥吉 |
会場 | 泉公会堂 TEL:070-6461-5830 |
料金 | 1,300円(全席自由) |
お問い合わせ | いずみ歌舞伎保存会 馬場 |
コメント | 忠臣蔵 八段目(ちゅうしんぐら はちだんめ) 伊勢音頭 恋寝刃(いせおんど こいのねたば) 【申し込み方法】 9月15日(金)より、泉区役所1階売店・泉公会堂・区内地区センターでチケットを販売。 横浜市泉区の市民歌舞伎の竹本です。この場合の竹本というのは、歌舞伎の舞台の上手(客席から見て右)に座って義太夫の演奏をする人の事をいいます。ややこしいですねー。もういずみさんに伺い始めて何年になるかなあ・・・皆さんと仲良しです。おととしには全国の素人歌舞伎のフェスティバルに呼ばれてNHKホールで演技、その様子はNHKで放映されました。 |
後日談 | 21日: |
女流義太夫定期演奏会 | |
公演日程 | 2006年10月24日(火) |
---|---|
時間 |
開演18:30〜 |
演目内容 | 『本朝二十四孝』 勝頼切腹の段 竹本越孝、鶴澤三寿々 十種香より奥庭狐火の段 竹本駒之助、竹本綾之助、竹本土佐恵、竹本土佐子 竹本京之助(初舞台)、鶴澤津賀寿、鶴澤津賀花 琴:豊澤幸治 解説:竹本越京 |
会場 | 国立劇場演芸場 TEL:03-3265-7411 |
料金 | 2,500円(学生:1,500円) |
お問い合わせ | 義太夫協会 TEL:03-3541-5471・FAX:03-3546-2334 (月~金10時~17時・13時~14時休憩) メール: [email protected] |
コメント | ※寛也はお休みです 演芸場の公演では初の、芸人による解説がつきます。これから女義もどんどんかわっていくことでしょう、もちろん良い方向に。どうぞご期待ください! |
後日談 | はじめての解説はいかがでしたでしょうか?ぜひ義太夫協会 [email protected] 、または寛也までご感想をお寄せくださいませ。十種香から狐火は国宝・駒之助師匠が、サブの役・上杉謙信公を。こういうのを「ごちそう」と呼びます。 |